出作り小屋閉鎖

29日のブログに書き込んだがアルバイトが6月15日迄入ったのでしばらくは登山道伐開に入れなくなる。チエンソーと刈り払い機に入っている燃料を使い切りきちんとシートで包む事とテントの防水&風対策を施しに山に入った。
途中の富士写ヶ岳と菅倉山の人気は物凄く、平日でも天気さえ良ければ大抵、登山者が入っている。今日は富士写ヶ岳に5台、菅倉に3台車が入っていた。我が高倉は、、「おおっ~車が入っている!」と喜びナンバーを見ると「なんや!三上さんや!」と云いながらも何処で合流するか楽しみに高倉の急登を行く。  途中、石楠花の新芽が物凄く、まるで白い花が咲いているようだ!
石楠花について調べてみたら、この花は隔年開花しやすく(つまり今年は咲かない裏年)新芽が出ると必ず花芽が付き花が咲くそうである。至る所に新芽が出ているので来年は物凄い事になりそうでなんとしても来年のゴールデンウイーク迄には「石楠花回廊」を完成させたいものだ。


石楠花新芽

12時頃、高倉と蛸坊主の最低鞍部近くで「三上さんと向出さん」の二人に出会う。 「へへっ~冷やかしに来ました!」
と暖かい励ましの言葉とよもぎ団子とドラ焼きの差し入れを貰いました、感謝!


道具一式

  大事な道具はレスキュウシートの上に防水シートをかけロープを掛けて来ました。

テント閉鎖

  テントはおおき目のペグを差してしっかりと固定、フライも二重なので雨、風にも耐えてくれるでしょう。

太陽の塔

岡本太郎の太陽の塔を彷彿とさせるこのブナの木、背もたれ付の椅子にもなります。さてなんと名付けようかと考えています。

高倉,荷上げ

ありていに云えば「今日は人妻に頼まれて、登山道伐開の最前線まで案内してきた」人の気配が全くしない静寂の山にたった二人きりである。テレビドラマならここで二人は不倫の恋に落ちるか、言い寄った所、すべなく断られ逆上、断崖から突き落とし殺人とか、いろいろ考えられるが全くそんな展開にはなりようがないあっけらかんとした二人であった。前日のテン泊でビールと焼酎が足りず、もんもんとしたので次回はそんな事態に陥らないように水4ℓと燃料1ℓを荷上げしておこうと思っていたので丁度良かったのである。前日の疲れが残ったので今日は作業中止!
真砂谷の頭の写真が無いか探したが一番お気に入りの「西住」からの写真が見当たらなかった。HPにUPした時に写真を間違えて破棄したのかもしれない、、この写真は2011/04/24に小大日から高倉に降りた時のものだ。

真砂谷の頭

現在、伐開は左の平坦部が終わり登りに差し掛かったところである。

頂

頂上部は細かい藪とクマ笹でグチャグチャであった。

2011,4,24

厳密にいえばこれは頂上で撮った証拠写真にはならず、頂上から外れた横での写真である。

南東方向から

南東方向(徳助の頭)からの蛸坊主、これも新鮮です。ちなみにアルバイト先に寄ったら明日から来月の15日までの仕事があるとの事で、それだけの期間山にテント張りっぱなしでは心もとないので折をみて畳んで来なくては、、、今日たたんで来ればよかった!とは、後の祭り!半月間、伐開中止!仕事に専念!

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登山道伐開8、9

境界杭288、藪の中にあったもんだから刈払機でキャーンと当ててしまった。でもまだ切れ味は遜色なし、
刃はまだ変えなくても行けるだろう、

境界杭288

境界杭289、今日は泊まりなのでドンドン行きます。

境界杭289

前回、空身で偵察した地点までチエンソーで伐開し刈払機で借り仕上げが済みました。午後4時で作業を終え、テント場の高倉まで戻りますが、30分余りかかる距離になりました。

境界杭290

午後5時、余りの空腹に耐えきれず、おにぎり2個とトムヤンクンのカップヌードルでの夕食です。頭に描いていたのはこれにアサヒスーパードライ500mlを2本付だったのだが自分の体力では荷上げする事が出来なかったのだ。
その後、午後6時まで夕焼けを見ようと我慢して外にいたが白山が見えた事に納得しテントに戻った。


鈴ヶ岳越の白山

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和佐府ゼッコ

山代から約3時間、ようやく飛越トンネルに到着、ここは寺地山、北ノ俣岳の登山口である.
地形図を見ると和佐府ゼッコに行くには一番近い場所であるがそれは雪があればの話、昨夜、小村さんに誘いのTELを入れたら「今時、尾根に雪なんか、ねーぞいや、わしはパス」と断られてしまった。それでなんとなく不安を覚えたがとにかく出掛けてきた次第である。
寺地山にでも登っているのか?駐車場には4台の車が止めてあった。

飛越トンネル

飛越トンネル駐車場から18分で飛越トンネル上部に着いた。寺地山、北ノ俣岳には道なりに右に行くがワシ等はそのまま藪に突入!のっけから太い熊笹が密生していて苦戦を強いられる。尾根までは100mの標高差!なかなか一筋縄ではいけない。喘いで登りつめたがなんと尾根には雪が無い。背丈を越す密生した藪、今日は敗退か!と覚悟した。
それでもまだ時間は11:15、せめてタイムリミットの13時まで前進をと心を奮いたたせる。根っこ部分が盛りあがった桧に登りコンパスの指す方向を眺めると1730mのピーク辺りは雪が付いているのが見える。しかし尾根はタダッ広いのでチマチマ目印を付けていたのではラチが開かない。たまたま持ち合わせたタフロープの末端を木に結びそのまま引っ張って歩く事にした。これはグッドアイデア!絶対迷わないしスルスル伸びて大幅な時間短縮となった。(帰りにちゃんと回収した)

飛越トンネル上部

賞味期限切れではあるが雪渓が現れ大喜び!
なんとありがたい事に途切れ途切れではあるが頂上まで繋がっていました。
この雪渓が無かったら間違いなく敗退であった。これが今年のラストチャンスだったかな?

賞味期限切れの雪田

 12:45、   点名 和佐府 三等三角点 1730.9m

和佐府 三等三角点

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高倉荷上げ


切り開いた距離が長くなればなるほどそこに行き着く時間が長くなるのは当然の事、作業時間より往復にかかる時間の方が長くなってきたのでテントを荷上げしてそこに泊まる事にした。と、云っても連泊はきつい!天気が二日つずくようなら一泊して作業をし一日晴れで翌日雨ならそのまま帰る積りだ。それと月に6~7万円程度のアルバイトを入れる事にした。そうしないと嫁さんの機嫌が悪化する、と云うのは嘘で毎日山で作業というのは正直しんどくて「モチべーション」がつずかない事が分かったので両方の兼ね合いをみてなんとかやっていく積りである。

テラス岩近くにて

登山口に福井ナンバーのワゴン車があったので何処いら辺ですれ違うだろうか?と思いながら登って行くとテラス岩の下あたりで男女の二人組が降りて来た。自分と同年代の気さくな人たちで一時、話が弾んだ!
菅倉山に登り、高倉展望の看板を見てここに登ろうと思ったとか、山中山岳会の家出さんを知っているとか、福井の三角点の話に至り自分が低山徘徊部と知ったら「なんや、他人とはおもえん」とまで打ち解けてしまった。連れの女性の方はあまりに美貌で写真を掲載するとブログ炎上の恐れありで顔出しNG!男の方は「加美川」さんという方だった。これからもよろしく!

テント設営

さてテントであるがこのダンロップの二人張り、まだまだ使用に耐えるがいかんせん時代遅れで重くて山に持っていく気はしない代物であり、寝袋も夏用の封筒型、マットも大きくてとても縦走に使える物ではない、ガスコンロも古くて重い物、ラジオは10年前に山で拾った安物で電池を入れ替えたら鳴ったという程度の云ってしまえば「いらんもんばっかり」もし熊が爪でシャーと切り裂いても笑っていられる程度の物ばっかりである。

ホテル高倉

とはいえこうして設置してみればまるで別天地!「ホテル高倉」の完成である。早速もぐりこんで30分程昼寝を楽しんだ。
しかしここに泊まる事になれば大量のアルコールが必要不可決でなんかそれがメインになりそうな勢いである。次回の宿泊編を楽しみに、、乞うご期待!

登山道伐開6,7


昨日、ようやく最低鞍部に入ったと思っていたがまだだった。ここからの登りはわずかで終わりまた右に向きを変え下りはじめたのだ。此の辺り激藪で全然見通しが利かないのだ。

偽鞍部

昨日、空身で偵察の際見つけた288、今日はここまでで精一杯だった。

昨日の到達点288

今度こそ最低鞍部(766m)に間違いなさそうです。本格的に登りになりました。嬉しい事に3日、苦しめられた激藪がとぎれ足元が見えます。少し楽が出来そうだ!

ようやく登りに、、

空身で偵察、境界杭290確認、次回はここまでは楽勝で伸びるだろう。

境界杭290

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山名板

今日は朝から雨、さてどうするも何も、金曜日まで前歯が抜けたままではみっともなくて何処にも行けない。水と木曜日は晴れの予報なので登山道の伐開に行く予定ではある。
それで「真砂谷の頭」の山名板を作ってみた。 別名「蛸坊主」ほぼイメージ通りにできました。
これみて蛸なのに足が6本しかないなんて言わんといて!、、 


蛸坊主

遊びで作ってみました。 ふなっし ~これって著作権とかあるんかいな?


ふなっしー

サイクリングロード


午前中は歯医者に予約を入れてありそれで潰れた。午後から久しぶりにマウンテンバイク(知り合いの大工さんに無料で貰ったもの)でサイクリングロードに漕ぎ出した。夕方から雨との事で余りゆっくりはできない。

サイクリングロード

上木辺りを走っていたら亀を見つけた。寒くて身動きできないのか?眠いのか?人の気配がしても身動きひとつしない、、

亀

ひっくり返してみたがやはり反応なし、、そのままにして来たが帰りには見かけなかったので自力で反転したのだろう。

ひっくり返し

片野海岸、ここも25年ぶりぐらいだろうか、、近い所にいて縁のない場所である、海水浴場では流着いたワカメを採りに来ている人を10人程見かけた。    次の歯医者の予約は金曜日である。気が重いわ!、、

片野海岸

南畑岳 三等三角点

連休中に下見をしてあった「大門山」点名「南畑岳」を確認して来た。福井市と大野市の境界にある、九十九廻坂トンネルの上にある山である。写真は下りに撮ったもの、旧峠道か?それより,ぜんまい&ワラビ採りの人たちの道かもしれない
峠の道跡にしては作りがちゃちだ。かなり野に帰った感だがとにかく上の尾根筋には道が付いているので後は楽勝でした。

旧峠道?

10:30、トンネル横の駐車場 出  11:07 尾根にのる  11:44 頂上 12:10 頂上 出 13:00 駐車場
わずか、2:30の山旅でした。 頂上に建つ北電の電波反射塔 この少し上に三角点が保護石に守られて鎮座してました。

北電電波塔

あと一週間早かったらと惜しまれる間伸びした「ワラビ」廻り一面ワラビだらけです。

伸びたワラビ

この一角の一番の高みに「南畑岳」三等三角点が鎮座してました。ここには福井三角点探訪の会も三&四点会の板もありませんでした。残雪期に登った小村さんの話では眺望抜群だったらしいが今の時期灌木が邪魔をして眺望なしであった。

三等三角点

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登山道伐開5


昨日、歯に不都合が生じ行き付けの歯医者さんに行ったら先生、朝から具合が悪く目まいがするとかで病院へ直行、、それで診察は月曜日になったが中途半端な時間となり午後から雨とかで山での作業もできそうに無い。そこで刈払機を高倉まで荷上げだけする事にした。プラスで燃料、チエンソーオイル、水分1リットル、軽量化をして菓子パン1ヶ、、だが徐々に日頃の疲労が溜まって来ているのか気温が高いせいなのか?最初から息があがり汗がしたたり落ちる。今までになく辛い。何度も休みながらなんとか頂上まで担ぎ上げた。今日は朝から雨で、出足が鈍るが今まで道を付けた所を刈り払うだけでもと重い腰をあげた。
やっぱ機械やね~熊笹は鉈鎌で切っていても全然効率が悪く手が痛くなるばかりだがこいつだとシャイン~とひと払いである。4日間掛かり伸ばした道のりを一時間もかからず終了!
少し道を伸ばしたがどうも境界杭283は最低鞍部ではなさそうであった。霧が立ち込め見晴がきかず詳細は分からないがまた斜面が下りだした。地形図を拡大して見てみるとまだ10mは下りそうである。ありゃりゃ先は長いわ!
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