残念な話

昨日と今日は山代温泉で最大の「菖蒲湯祭り」である。しかし、親族が老齢化し祭りに呼ぶという事もなく、ここ数年は神輿も見に行かず町にも繰り出す事もなくなった。まぁ、それはそれで良い、家で狼煙の音でも聞いて焼酎をチビリチビリ飲んでいれば祭り気分を少しは味わえたのだ、、所が一週間前に奥歯が痛みだし、歯医者に行きとりあえず化膿止めと痛み止めの薬をもらって、今日、抜歯の日だったのだ。思ったほど痛みもなく奥歯を抜いたのだが、今日一日は酒もダメ、風呂もダメ、運動もダメと好きな事はぜ~んぶ禁止なのだ。
残念な事がもう一つ、、珠洲市宝立町鵜飼にある見附島(通称軍艦島)ここに三等三角点「見着島」28.34mがある。
昨日、嫁が休みで家にいると云うので珠洲市役所に登ってもいいか?問い合わせて貰った所、、自己責任で登ってもいいんではないかとの返事だったそうで「念のため地元の観光課の責任者に問い合わせて下さい。と電話番号を教えてもらい連絡したところ、能登地震でお社も道路も崩れたままで危険なので絶対登ってはダメ、、との事であった。(゚´Д`゚)゚。
あ~ぁここは押さえて置きたかったなぁ、

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道斉山

道斉山には残雪期に登り頂上を極めているがiいつかは三角点の確認をしなくては、とずーっと思っていた。思いたったら吉日で今日決行する事になった。地形図を見ると山頂近く迄林道が伸びているがいつものごとくあてにはならない。全部歩いても5~6㌔程度、2時間余り歩けばなんとかなるだろう。最初、若生子大橋から林道に入ろうとしたが早々と通行止めだった。また、真名川ダムまで引き換えし林道を進むが、この仙翁谷の橋を渡った所で通行止めのバリケード、、一瞬、強硬突破と頭に浮かんだが、、いやいや良識ある大人のやる事ではありません、ハイ歩きましょう!

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45分程歩いた所で刈払い機で草刈中のおじさんがいてしばし立ち話をした。道斉山の三角点を見に行くと話すと、「え~っ、それは大変、まだまだ遠いよ~」「でも山頂近くから大野市街が一望できる」と嬉しそう。この辺りの山は全部このおじさんの所有地だそうで良かったら小屋で休憩していってと優しい言葉をかけてもらえたが、もし我らがいきなり車で現れたらきっと強くたしなめられただろう、、

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地形図で道路が黒の実線に変わるカーブ地点、ここまで1:15、まだ4駈の車なら入り込めるがボチボチ車はここまで、、

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ダブルストックでひたすら歩きます、、「まぁ、ノルデックウォークに来たと思えば長い距離を歩けてラッキーだ」とわたくしあくまで前向きです。

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荒島岳が顏をだし、その背後に白山が望めました。

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縫ヶ原山(1317m)が三角形の端正な姿を見せる、ひたすら恰好いい~。この山にも登った事はあるのだが、、三角点の確認はやぶ漕ぎ区間が長すぎて、無理っぽい、

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大野市街も見えてきました。

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地形図ではここらで林道は終わりの地点、、(まだ林道は伸びています)ここまで2:45 ここから尾根に取りつきました。

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ところがここで大誤算、、いままでの三本の指にはいる程の激藪で今付けた目印が2~3m離れたらもう見えません。笹藪に混じりウルシの木が異常に多く鉈で切る事もままならず、牛歩どころかナメクジの歩み、、、わずか一㌔余りの藪漕ぎに2時間要しました。途中、胸が苦しくて汗が異常に吹き出し少し歩いてはハァ、ハァ喘いでいたら、嫁が「あんたそりゃ低血糖やわ」と指摘した、、そういやぁ、朝から暑く、食欲もなくて何も食っとらんわ、で、甘い物を食べ、ジュースを飲んで少し休んだら復活しました。(藪漕ぎの際、マダニ対策で暑くても長袖、長ズボン、軍手に首に手ぬぐいを巻くと重装備)
低血糖は今まで何回も経験しているのに自分で気が付かないのは頭もやられているせいなのだろう。
  道斉 三等三角点 1188.4m 2万5千図 中竜鉱山

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帰りの林道歩きも途中、休んだりしたので2時間掛かった。小屋のおじさんはとっくに帰宅した様子、、


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この「仙翁谷」大きな堰堤がいくつも掛かり、、上部には雪渓がまだ残っていた。えらい大きな谷ですわ、、
今までこんな条件の山はバイクを利用したりしていたが、車がジムニーになりバイクも手放した今はもっぱらノルデックウオ―クで歩くしかなくなりました。だがまたそれも良しかな、、疲れはしたが終わってみると、まずまず楽しい一日でした。

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千束尾根


千束尾根の整備に入った。千束林道はやはりかなり茂っていましたがまだ歩ける状態でもあり予定通り尾根から刈り下る積りである。

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      下部にうっすら見えるのは「高倉の滝」

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久し振りの「千束の滝」 水量が多く豪快です。

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この笹でボウボウの所を過ぎると、九谷越えの取付きです。今日は倒木を処理したり、余りに草が茂っている所を鎌で刈ったりしてきたのでここまで3時間かかってしまいました。12時丁度、トレランの下見の女子を含む若者が六人程陶石山へ下りていった。今月の24日(日曜)にトレールランの大会があり全国から集まった強者がこの山域を駆け抜けるのだ。
シャカシャカと握り飯を食べ整備にかかろうとしたが、どうした訳が刈り払い機のエンジンがかからず焦りまくる、、
15分程、悪戦苦闘の末何とか始動してくれホッとした。その後三時まで作業し、刈り払い機を厳重につつんでデポして下る。
一時間で登山口、林道歩きは三十分でした。しっかしこの急な千束尾根、我ながらようこんな急な所に登山道を付けたわ!、、と呆れる。ついで明日も整備に、、と云いたい所だがテンションもそれほど上がらず、体力も持たぬ事だし、明日は嫁と何処かの山へ登りに行く予定である。天気が良ければまた来週の土曜日にでも、、
一応千束尾根は通行に支障はないです。ただ千束林道の草ボウボウがネックかな?、

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坪石 三等三角点

仕事は原料の段取りで今日も休みである。すると嫁が「あんたばっかし休んで!、、私も休む!、」と有給を取った。それで夕べ何処に行くか、かなりの時間をかけて考えたのだが決定しなかった。なにしろ息子を仕事に送りだし、洗濯物を干してから、となるので遠出は出来ず、また時間のかかる山も無理っぽい。そんな中、ふっと作り置きの点名板に「坪石」が在るのを思いだした。10年以上も前に作った物で、どうしてここに行こうと思ったのか?思い出せない。西方ヶ岳から栄螺ヶ岳を縦走した時に何処から取付くのかと車を回送する際にざっと見渡したのだが分からなかったいきさつがある。
嫁に話すと「それはいいわ!、帰りに三方に寄って梅干し買ってこれるし。」と乗り気である。「ふふっ、越前海岸のお気に入りの風呂、漁火に入って帰ろ!」とワシ、、

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カーブを曲がった地点に車の退避場所があり、そこに車を停車、カーブ地点は急斜面にコンクリート吹付で取りつくしまなし、
左の標識の辺りを覗きこむとなんと道があった。

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この写真は帰りに写したもの、端から藪漕ぎ覚悟できたのだが、、急崖で危険だが、ちゃんと道跡がある。

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痩せ尾根で海沿いの為、涼しい風が吹き、、虫も寄ってこず快適である。

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これ位の藪は問題外、、喜ばなくちゃ!

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時間を見ずに登山開始したので正確ではないが、、15分程歩いたのか?
   坪石 三等三角点 128.4m 2万5千図 杉津  久振りの点名板設置です。

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敦賀半島横断道路、初めて通りました。この辺り、水晶浜、竹波、ダイヤ浜と若狭で最も美しい砂浜らしい、広大な駐車場や
コインシャワーなどが林立し夏場の混雑ぶりが予想される。写真は美浜原子力発電所、、この先進むとあの有名な高速増殖炉もんじゅがある。敦賀半島の先端には敦賀原子力発電所が在り、、考えようによっては非常に危険な場所かも知れない、、

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こんな奇岩もあり海も砂浜も美しい、何処でも出かけてみるもんですなぁ、こんないい場所、初めて知った

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左右からの波がぶつかりあい、そこに川からの水が合流しています。

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ハマヒルガオも咲いていたりして、、いやされるぅ~

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対岸から見た、坪石のある岬です。道路地図には「小埼」と描いてあります。
三方の梅の里会館で梅干しを買い求めOK、もう一つの目的である漁火にドブン、は火曜休館で残念だった。

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真砂谷新道整備 済

高倉~真砂谷の頭~千本杉の頭~徳助の頭 この区間の整備が12回目にしてようやく終えた。嫁さんが目印を付けながら刈たおした笹や木などを始末してくれ今日の区間はいつもよりスッキリと仕上がりました。

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徳助からの降り口です。少し広げました。

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その後、刈り払い機を担ぎ移動しましたが重いわ、暑いわで大汗をかきバテバテでした。小大日のカタクリはもう枯れかかっていました。
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小大日からの下りに石楠花の蕾といまが盛りの一画があった。

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九谷越えまで刈り払い機を移動させ、今日の大仕事は終わりました。後は降りをみて、ボチボチと、、梅雨も近いので千束尾根の整備はいつ終わるか予測不能?、他の山にも遊びに行きたいしね!、、
また、小大日までバテバテで登り返し、徳助の頭からようやく日陰に入り、少し風も出てきて人心地ついた頃、突然トレイルランの練習であろう若者が猛スピ-ドで走り去った「えれぇはえ~わ」、とあっけにとられる。」川の瀬音が大きくなりだいぶ登山口に近くなった時、突然、首輪をした猟犬が現れた。すれ違う際、向こうも怖かったのか?尻尾がだらりと下がっていた。
当然飼い主が近くにいる物と思ったが結局、現われる事なく、また登山口に車もなく、何処からこの犬が現れたか不明である。猟犬は上に向かっていったのだが、一体どこへ行く積りなのか?

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